釣りだといいなぁ

一粒の砂に、世界を見、
一輪の野の花に、天国を見る
手のひらに無限をのせ
ひと時のうちに、永遠を感じる

                 〜イギリスの詩人 ウイリアム・ブレイク〜


何も意図はないんですが、いい詩だなぁと思ったので乗っけてみました。この記事を見て知ったんですが、言葉に重みがあるって感覚を久しぶりに味わった気がします。言う場所、言う人、言う時間。それによって同じ言葉でも、重さって変わるんだなぁと思いました。
今はここにいるにしろいないにしろ、彼女には幸せに笑っていて欲しいな。



サキュはとりあえず未来編ぴあのルート(End.1)が終了。現在お姉さま視点メインで進めています。いい具合に伏線が撒かれていて、続きが気になってぐいぐい読んでいます。あと豪腕節もいいですね。日常シーンはもちろん、感動のシーンでさえ出てくるので、私は泣けばいいのか笑えばいいのかどっちやねんと複雑な心境でした(^^;特に印象に残ったのが、ツンデレウニ(ネタバレ反転)に例えたところ。素で麦茶吹きました(苦笑)
ただ、Hシーンは私には合わない部分がちょこちょこあったかな。まぁ単に趣向の問題なんですけど。
何ていうか、はりーさんの書くHシーンは濃いエロスって感じで、それはそれで全然上手いんですよ。ヒロインが快感によがっている感じが伝わってくるし、声優さんの演技も「本当にこの人もイっちゃてんじゃね?」ってくらい迫真に迫った演技をしています。
それが魅力であると同時に、私にはちょっと合わないかなって思いました。私がエロゲーに求めてるもんが「エロス」よりも「えっち」ってのも関係しているのかもしれません。こういうこと言うと変態っぽいんですけど、エロゲーみたいな理想の塊の中に妙にリアルな3次元的イメージが沸いてくると萎えるって言うか。

繰り返しますけど、単に趣向の問題で全然実用的であるとは思います。こういう意見もあるんだって程度でスルーしといてくだされば幸いです。もしかしたらプレイ中に新しい感覚に目覚めるかもしれませんし(笑)詳しくはクリア後に書きたいと思います。