俺、この役満がでたら結婚するんだ

世界でいちばんNG(だめ)な恋も終了して、赤線街路〜昭和33年の初雪〜が発売されるまで手持ち無沙汰になったので、いただきじゃんがりあんRを再プレイしています。
ここのところ麻雀をしていなかったので、カンを取り戻そうと適当にプレイしてたら、でちゃいましたよ。アレが。



という訳で、見事に死亡フラグが立ってしまったごん太です。
麻雀を知らない人の為に解説すると、この九蓮宝燈って役は非常に難しい役で、この役で和了したら死ぬとまで言われてる役です(参考→九蓮宝燈 - Wikipedia)。あー恐ろしや、おそロシア
2人麻雀だし、パソコンの麻雀だから大丈夫と信じたいところですが、一応神社に行ってお賽銭くらいはしてこようかと思ってます。


NG恋の感想ですが、他の方が私の言いたいことを仰っていたので感想は一言だけにしておきました。シナリオ自体は過去の丸戸作品の中で一番だと思います。ちょうど良い距離感な隣人関係、優しいダメ人間達の暖かいシナリオ。それ自体はとても素晴らしいと思います。
けど、メインヒロインである美都子ルートの中身を許容することができず、私にとっては全体の印象が微妙な感じで終っしまいました。これが本当に残念だったなぁと。この部分に関しては、現在長めのコラムを書いてるんでそこで語りたいと思います。
katoriさんがブログで仰っていたのですが、

NG恋は感情移入はしてもいいけどし過ぎない方がいい作品ですね。
“自分ならこうするのに”って感じてしまう人には間違いなく
100点にはならない作品です。

私もこれに同意で、これからプレイする方はあくまで割り切って楽しむ方がよいかと思います。私は麻美に肩入れしすぎちゃったので(^^;