動機は割と不純

昨日は梅雨の晴れ間なのか太陽がギンギラギンに照っていました。さり気なくってレベルじゃなく、出力MAXで。弁当を買いに20分程度外を歩いただけで肌がこんがりローストウエルダン。脂も乗ってて食べ頃なんだぜ?そんな真っ赤なお鼻のごん太です。風呂に入ったら痛かった(--;


公務員試験を受ると考えていると前々から言ってましたが、そろそろ各市町村の採用試験の告知が行われて、どの試験を受けるか選ばねばならなくなりました。自分の住んでる市は募集の条件と合致しないため、自動的に他の市町村を受けることに。特に希望がない為、隣の市の試験を受けようかと考えていたんですが、最近ちょっと迷っています。

私は生まれも育ちも鹿児島なんですが、皆さんご存知の通り鹿児島って島の数が結構多いんですね。こんな感じで。そのうちの一つの町の試験を受けようか悩んでいます。


自分はエロゲに嵌る前の高校時代までは超アウトドア派で、毎日暇があればテニステニステニス。そして、週1回は釣りに行かないと死んでしまうって程の釣人(つりんちゅ)でもありました。…自分の手で生き物を殺す事が嫌いな偽善者なので、海なのに大抵はキャッチ&リリースでしたがw


そんな私なので、離島に住んでいる人が凄く羨ましかったんです。綺麗な海、見たこともない多種多様な魚。まさにハーレムだぜ(´ー`)島出身の友人I曰く、少年時代は学校が終わったら海へ直行。週7日は海で遊んでたそうです。


そんな環境にすごく憧れてたのを、最近になって思い出しました。私はもう完全なるヒッキーに成り果てていたのでw
もちろん理由はそれでけじゃなく、大学生時代に入っていた僻地の子ども達と交流するサークルで、僻地ならではの人の温かさに感動したからってのもあります。


この青空に約束を―の学校みたいに大規模な学校じゃなく、小中学生合わせて10人足らずの、本当に小さな学校だったんですが、生徒の自主性を尊重して、文化祭や体育祭など、本当に生徒の一人一人が主役といえる行事ばかりでした。それに毎回イベントが終わった後は教師の方々、生徒達、地域住民の方々と私達大学生皆が体育館に集まって飲み会が始まるんですねw
一般的な学校じゃ絶対ありえない光景ですが、本当にいい経験だったと今でも思います。
イベントごとにしか訪れない私達大学生ズにも、優しくしてくれて。

そんな中で触れた人情っていうか暖かさを忘れられなかった…ってのも大きいですね。


問題は島となると、完全にエロゲや漫画が通信販売しか手に入らなくなることですね。ただでさえ、公式の発表日から3日遅れで漫画やエロゲが届くのに、さらに離島となると一体どれくらいかかるのやらorz
まだしばらく考える期間はあるのですが…どうしようかなー…。